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内定の秘訣は妖怪ウォッチにあった!

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電車の中で就職活動中の学生に出会うことが増えてきた。

彼らのイキイキとした表情を尻目に、僕は妖怪ウォッチというゲームを少しずつ進めている。
しかし、心の中では
「面接の達人なんて読んでないで、妖怪ウォッチをやった方が内定に近づくのに」
そう思っている。

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妖怪ウォッチってどんなゲーム?

良い妖怪と友達になって、悪い妖怪と戦う。
ざっくり言えば、妖怪ウォッチはこんなゲームだ。
もっと雑に言うと、ポケモンの妖怪版、だろう。
僕はこのゲームを気に入っている。
ポケモンと何が一番違うかというと、どうやってモンスター(妖怪)に出会うか、という点だ。

自分で探し当てた感

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このゲームでは、歩いてるだけでは妖怪には出会わない。
自分で探し当てる必要がある。
妖怪に反応するレーダーを持って歩き回る。
妖怪が近くにいるとビビっ!と反応するので、それを手掛かりにして自分で妖怪の居場所を探し出していく
こんなとこに隠れていたのか!
なんていうのが時々あるので、楽しい。

仲間を見つける!

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企業から見た就職活動は、仲間を見つけるようなものだ。

妖怪ウォッチでは、妖怪と友達になることが仲間になるということになっている。つまり、プレイヤーは面接官の立場で、妖怪は就職活動中の学生だ。

歩きまわって探し出した妖怪とは、面接として戦う。

その後、向こうから「友達になろうよ」と馴れ馴れしく言ってくる。
さっきまで自分をボコボコにしてきた相手にすり寄ってくるこの感じ。まさにソルジャーにうってつけの人材だ。

こちらとしては、能力もイマイチわからないままだが、彼を採用する。

なぜか?

なんと彼らには働いてもらわない限り
人件費を払う必要がないからだ
(戦ってもらう場合、 おにぎりをあげないとスネたりする)

とりあえず採用しておいて損はないという、
採用側に圧倒的に有利なルールになっている。

仲間を選ぶ!

妖怪ウォッチでは、妖怪を一度に6匹まで連れて行くことができる。
はじめは セミまる という妖怪が仲間になる。彼は「せみまる!」と叫ぶ。キュートなやつだ。愛着もわく。そして必殺技もなかなか強い。

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セミまる

でも、現実は非情だ。
連れて行くことのできる6つの枠がいつの間にか埋まっている。
そして、そのうちセミまるを他の妖怪と比べたときに、能力の低さが目立ちはじめる
そんな時、ちょっと見た目はイマイチだけど、性能がセミまるの完全上位互換の妖怪と出会う。
しかしすぐに選手交代とはならない。
セミまるには愛着があるので、使い続ける。彼のクセも知っている。戦友だ。

しかし、強敵のボス戦で負けた時、流れは変わる。

セミまる、お別れの時だ。

セミまる、お前が悪いわけではない。
タイミングというのも大きい。

あれからセミまるとは会ってない。

ゲームだけが教えてくれるんだ…

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自分がどういったルールで雇われるのか。
仲間にしたいか、したくないかは、結局雇う側の求めているものによるということ。
そんな雇う側・雇われる側の現実を子供の頃からこれほどリアルに考えさせてくれるのはゲーム以外にあるだろうか?

さあ、コピペでエントリーシートを大量生産している暇があるなら、ゲームをしよう

むらむらめがねでした。

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