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博多天神の中国人のおばさん

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ども、春眠亭あくびてす。

今週のテーマはラーメン。
たまーにラーメン食いたくなると行くのが博多天神。
豚骨ラーメンの店。味、普通。普通にうまい。
あとちょっと前まで替え玉無料券という不思議な制度があった。
替え玉無料券が店の目の前で乱雑に配布されており、それを忘れずに持ってこないと、問答無用て替え玉100円になるという。忘れたので店先に戻ろうとすると、「それはダメ!」と言われている人を何人かみた。よくわからない制度で、店側もよくわからなくなったんだろう。
暫くして、単純に替え玉一杯無料になった。
そんなチャレンジングな店、博多天神である。

最初に博多天神へ行ったきっかけは、伊集院さんのラジオだった。
曰わく、何の変哲もない豚骨ラーメン屋。
曰わく、普通にうまい。
曰わく、最近流行りの店主が手拭いを鉢巻きがわりにして「うちのラーメンは真剣に作ったんだから客も真剣に食えよ、朕はラーメン神なるぞ」という押し付けがなくてよい。

そんなわけで興味を持って行ったのがはじまり。以降、そこそこ旨いのと、もしかしたら伊集院さんに鉢合わせするかもという下心で、月1くらいのペースで通い続けている。

さて、僕の行きつけの博多天神には、名物店員がいた。
中国人のおばちゃんだ。
その人は前の道を誰かが通りかかると決まって「イラッシャイマシェ、ドウジョドウジョ」と言い、呼び込みをする。
結構あのおばちゃんは長く勤めているのに、全く日本語が正しくなる気配はなく、必ず 「イラッシャイマシェ、ドウジョドウジョ」と言い続ける。
この素朴な感じとか、金儲けに無頓着な感じとかが、なんか好きだというのも、僕が博多天神に通い続ける理由なんだと思う。

先日ひさしぶりに博多天神に行ったら、あのおばちゃんがいなかった。
なんか寂しかったけど、厨房をみたら、昔からいるいつものおっさんが無口にラーメン作ってて、少しほっとした。

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春眠亭あくび

春眠亭あくび

1982年生まれ、長野県育ち。通信会社勤務。得意分野:ラジオ、落語、サブカル、ラブコメ、オヤジ文化、謝罪

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